2013年08月04日

8/4 私のポジション

 飢えている、とあなたが言った。読むものには不足してないでしょうにと言ったら、違うの飢えてるの、という。さて、何に飢えているのか。新鮮さか、善意か、美か、真か。近い近いと畳を転がりながら、落ちたメモを拾いに行くあなた。
 菊田一夫さんて知ってる? 

 「放浪記」「君の名は」「ダル・レークの恋」

 まあ、その人だよ。その人が「放浪記」だっけ
  

  たとえば留置場に入りますね…その中にいる間中、汁粉を食べたい、豆大福を食べたいと思う…出ると早速食います…そう食えるもんじゃない。だけど一度は腹一杯食べる。腹がくちくなると、何だこんな味だったのかと思う。それからゆっくり、他のあっさりしたものを食べるんです。  (『放浪記』菊田一夫)

 ほうほう

 つまり、今のあなたの心境は、お汁粉食べたい、豆大福食べたいと言う心境ではないかね。

 ああ、そうかも。なんだかおなかいっぱいになりたい。

 そして、とりあえず一度は腹一杯にするのが私のポジションですかね。

 いや、それはもうしわけないです。自炊させてください。
 
posted by かみうお at 15:55| Comment(0) | かみうお | 更新情報をチェックする
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