2031年07月02日

初めに 2013/7/2


はじめまして。

このブログは、お題配布処 絶対運命から頂いた、「1年365日のお題」をもとに、
小説担当かみうおと、現代詩担当の佐藤歩が綴っています。

佐藤歩ブログ http://ameblo.jp/ayumi-s19/(大分県詩人連盟会員)
posted by 佐藤 歩 at 22:53| Comment(0) | 佐藤 歩 | 更新情報をチェックする

2015年03月31日

3/31 「心機一転」

 それだけ?と私が聞いた。忙しく話しかける人たちのように気のきいたことばを私は持っていない。
「そう、これだけ。先に送ってしまったから」
 と、あなたが言う。見てわかることを聞いた私を皆が笑う。路面電車を降りて、陸橋を渡る。あなたの周りは人の垣根。あなたにたどりつくまでに四人は人をかきわけなければいけないだろうな。陸橋の階段で言うなら、私が足をかけたときにはあなたは頂上だ。
 そうしてあなたは行き、私は後から息をつく。
 改札を抜けて、大声に見送られてあなたはなんだか複雑な顔をした。
 奥歯にものがはさまったような。
 予想もしないようなものを踏んだような。
 それから顔を上げて、あとから連絡する、とそれだけ言った。
 この駅は始点だから、レールの始まりが曲がって起きてる。
 鎌首をもたげたレールがあなたに、言質取ったりと笑って光った。


 ※長崎駅で思ったこと
posted by かみうお at 17:17| Comment(0) | かみうお | 更新情報をチェックする

2013年10月06日

お久しぶりです(佐藤歩)


こんばんは。お久しぶりです。
更新が滞ってしまい、申し訳ありません。

続けて更新することは結果としてできません(でした)が、
これからまた、毎日のお題も、またそれ以外の作品も、
少しずつ更新していけたらと思います。

空の間、更新をチェックして下さりありがとうございました。
今日はお題以外の作品を。


「足元」

柔らかく素肌を覆うタイルは
車道から剥がれたバイクの跡を物語る

夜を兆す朝に
落下する雨も地もまた 恒なる光を失い
止まらなかった痕跡が私の足を止めさせる

空白に消えた排ガスも
車輪を進めた油も
予感する現在をこの歩道に残した

未だ油膜は動きを止めない
走っていったバイクも
まだ私の中を疾走している

走っていった
雨を泳ぐ一抹の未だ来ぬもの
止まっていた
雲からこぼれてやって来る時間

後ろから誰か来る気がする
また歩道を誰かが進んでいく
posted by 佐藤 歩 at 03:12| Comment(2) | 横道の詩 | 更新情報をチェックする

2013年08月16日

8/6 ジャンケン

 ドラえもんのじゃんけんをしよう、とあなたが拳を出した。じゃあバルタン星人はどうだろうと、私がはさみを出した。ドラえもんってバルタン星人より強いのかとあなたが言うので、それならそうすればいいわと私が答えた。紙につつんでこれでおしまい。あなたは両手で私の手をくるんだ。
posted by かみうお at 08:29| Comment(0) | かみうお | 更新情報をチェックする

8/5 怒りをぶつける対象

 コナゴナニワレテシマエ イッソナクナッテシマエ ネガウノハサラデナクモットフカイモノ ナクナッテシマエバナクコトモナイ モテアマスホドノカズノオオサ ハジメカラフクロニツメテ タタキツケル ドコニモトビチラナイヨウニ
posted by かみうお at 08:05| Comment(0) | かみうお | 更新情報をチェックする

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